巣鴨中学、高等学校音楽教室オーディオシステムの特徴 
         
         
        当巣鴨学園音楽室の「新」オーディオ視聴覚システムは、 
        最高の品質と技術を持って構成されております。 
         
        特にステレオ再生に於きましては、 
        英国LINN社製高品質CDプレーヤー「IKEMI」を始め、 
        McIntosh社の1200wパワーアンプ「MC1201」と 
        英国B&W社のフラッグシップスピーカー「ノーチラス
        801」を揃え、 
        純度の高い、心に残る音楽再生のチューニングを施しました。 
         
        サラウンド環境に於きましては、上記に加え、 
        センタースピーカーとサラウンドスピーカーには 
        B&W社評判のセンター「HTM1」、サラウンドに「CDM-SNT」を4台セット。 
        サブウーハーは、Velodyne社の「HGS-15」1200Wをツインドライブ。 
        低域に格段の余裕を持たせました。 
        過大誇張の無い、自然なつながりの中での「大迫力」をテーマに 
        作品の感動が伝わるチューニングを心掛けました。 
         
        すべての電源周りから、配線材を用途に合わせて厳選。 
        特に容量の大きい電源部位には、ホスピタルグレードを惜しみなく導入。 
        音質安定度をより一層高めております。 
        機器間ケーブルも特注品(ゴッサム)を中心に、 
        ベルデン、アポジー等を質感にあわせて使用しました。 
         
        緻密で繊細な音色から圧倒される大迫力まで・・ 
        音楽室に居るのを忘れてしまいそうな一時を 
        お気軽に御堪能ください。 
         
         
        2002 8/25 吉田俊之 
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